週報。

毎週ひとつ以上のブログを書くことで、生活の振り返りを行うことを目標とするが、振り返ってみると毎週書けてない。

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非通知で職場に「クレジットカード不正利用のためセキュリティコードを教えてください」と言われた。

仕事中、職場の外線がかかってきたようで、取り次いでくれたのだが、社名を名乗らない人らしい。何だろう、と思いながら電話に出ると

「あなたのクレジットカードが不正利用されている恐れがあります」

と言われた。え、マジかよ・・・。

「最近、アメリカ現地で買い物されましたか?」

いえ、してません。

「ご家族も誰も行かれてませんか?」

いえ、誰も。

「偽造カードを作られた可能性が高いです。50,000円の買い物をされてます」

そうですか・・・。

こういう経験は初めてじゃないし、保証されるのも判ってる。ただ、再発行して各種引き落とし設定をするのが本当に面倒くさい・・・そう思っていると

「カード所持の確認のため、使用年月日を読み上げてください」

・・・え?そちらが読み上げるのではなく、こちらが読み上げるのですか?

「はい、所持確認のため」

・・・まぁ、はい、●●年●●月です。

「では、続いて、裏面のセキュリティコードを読み上げてください」

・・・え?そこも読み上げるんですか?

「はい、所持確認ですので・・・」

ここで外線番号の表示を見てみると「非通知」だ。

すみません、番号非通知ですし、あなたがもし悪人だったら更に情報を渡すことになるので読み上げるのは無理です。

「わかりました、不安ということですね、ではカード裏面に記載のカスタマーセンターに電話していただけますでしょうか」

とのことで、電話は終了。

 

すぐにカスタマーセンターに電話してみたところ、不正利用は本当でした。

なぜ非通知だったのですか?と聞くと

「職場にお電話さしあげる際は、非通知とさせていただいてます」

とのこと。なるほど、お金回りのことだから、職場の人にわからないようにしてるのね。だから社名も名乗らなかったと。納得。

 

まぁ、そもそもプライベート携帯電話の電源がオフで繋がらなかったために、わざわざ職場にかけてくれたようです。そちらの着信履歴にはしっかり電話番号表示されてました。

 

偽造カードを作られたルートは不明。クレジットカードのヘビーユーザーで外でもよく使うしWebショッピングもするので、どこから漏れたのかさっぱり。(ヘビーユーザーな分、家計簿は月末につけて管理している)

 

で、家に帰ってWeb明細見てみると、マイアミのトイザらスで買い物されてた。一体、何を買ったんだろう。ああ、各種登録変更が面倒くさい!

 

電通と博報堂は何をしているのか

はてなブックマークでも、以下の記事が話題になった。見た覚えがある人は多いと思う。

jnakagawa.blog.jp

 

このブログの作者が2017/3/25に本を出した。「電通博報堂は何をしているのか」という本。

本書は、元博報堂社員の筆者自らの経験と、十数名の電通博報堂現役社員に取材をして得た情報をもとに書き上げた「業界案内」であり「会社案内」である

こう前書きに書いてある通りの本だった。書いてあることの真偽は確かめようもないけれど、僕自身が知り合いなどに聞いた話を考えると、「8割方その通り」という印象を受けた。関わっている人によって多少の違いはあるのだと思う。でも、だいたいその通りなんだろうな、と思う。

 

この本では、広告代理店の社員のことを実のところは「ただの社畜集団」と書いてある。極端に言えばサービス業の極み。なぜそうなのか、という業界の仕組みについても解説があるし、読んだ感想としても「その通りだな」と感じた。

 

「裏から全てを操っている」とよく言われる広告代理店。僕も多少なりそう思っていたのだけれど、そういう人ほど、去年から続く過労死を発端とした電通バッシングには驚いたろうと思う。「まさかマスコミがあそこまで徹底的に電通を叩くとは」と。

逆に言えば、"あの"電通でさえ、マスコミや世論はコントロールできず、炎上は止められない。そういうことを痛感した事件だった。

 

それさえ演出だったのかもしれない・・・と、まぁ多少は、思うけれど。

 

 

FPSの映画。「ハードコア ヘンリー」が良かった。

友人に教えてもらうまでこの映画のことは一切知らなかったんですが、予告を見てコレは面白そうだと思い、公開当日となる今日、見てきました。

FPSゲーマーにはたまらない内容です。

 

「映画のような、ゲーム」はたくさんありますが、これは正に「ゲームのような映画」はでした。それっぽいものはなくはないですが、少なくともFPSバージョンを僕は始めてみました。

お約束的な演出もたくさんあります。ストーリーもFPSっぽい。既視感がある。

 

多少のグロさはあるので、万人受けする映画ではないと思いますが、FPS好きならば、間違いなく必見です。

 

www.youtube.com

この記事でニンテンドースイッチが欲しくなってしまった。

もともとニンテンドースイッチにはそれほど興味がなかった。PCゲームも少しかじるし、XboxONEを持っている程にはゲームに熱心ではあるから、むしろ“カジュアル路線”なニンテンドースイッチは買う検討すらしなかった。

TVCMも何度か見たし、ゲーマー仲間も買うと言っていたし、発売日だって知っていたけれど、「自分には関係ない」と思って完全スルーしていた。

それなのに、今となっては入荷されてないかとWebショップや家電量販店に入荷がないか見てまわる状況である。(2017/3/12現在、Amazonでは定価の倍近くの値段で売られている)

 

 

なぜ僕の気持ちが変わったのか?最も大きいのはこのWeb記事を見たことだった。ゼルダと、ドラクエの開発者へのインタビュー記事である。

 

news.denfaminicogamer.jp

 

オープンワールドが好きなゲーマーであれば、これを読んだ瞬間、開発の着眼点や徹底ぶりに驚いて、「これは名作なのではないだろうか・・・?」と思ってしまわないだろうか?僕は思ってしまった。そう、僕はゼルダが欲しくなったのだ。正直、ニンテンドースイッチがほしいのではなく、ゼルダがほしくなったのだ。

 

このインタビュー記事を見たことに加えて、発売日頃に海外ゲームレビューのスコアが出そろってきた。見ていただくとわかるとおり、ほとんどが100点満点。こんな異常に高いスコアは、そうそうお目にかかれない。

 

www.inside-games.jp

レビュースコアがすべてではないとは思うが、経験上、海外レビュースコアが高い作品でハズレたことはない。海外では名作の続編でも平気で辛口な点数をつける。日本のレビューは続編だと高くなる傾向にあり、ゲームの面白さというより「売れるかどうか」に紐づいていると思う。

 

ああ、ゼルダをやりたい・・・

WiiU版もあるのは知っている。でも、WiiUって2万近くするんだよね。それだったら、どうせならニンテンドースイッチで買いたい。来週頃には、入荷が安定することを祈っている。

 

正義を執らず、見て見ぬフリをする人を責められない。

正義のための告発を行うには、なんらかのリスクも伴う。自分がそういう立場に置かれたらどうするか?というのを考えてみるのは、その時が来た時に少しばかり役に立つかもしれない。

 

・目の前でひったくりが発生、犯人はこちらへ逃げてくる

・上司の不正の証拠を見つけてしまった

・友人の浮気を知ってしまった

 

程度の問題によっては見て見ぬフリをするし、徹底的に解決せずとも、匿名で助言をする程度にとどめることもある。

映画やドラマだと、たいていはそういった不正に対して戦っていく主人公が描かれる。ヒーローに目指す能力ゼロで凡人の主人公が、勇気を出してチンピラに襲われてる人を庇って戦う。「困っている人を見て黙ってるだけなのはもう嫌なんだ!」と立ち向かい、そこで彼は敗れても、時を経て真のヒーローになる…というような。

(これは映画キックアスの名シーン)

 

ところが現実は甘くなくて、本当に重要な場面であるほどに自分のリスクは増す。例えば、ひったくりの犯人にナイフで刺されるかもしれないし、上司の不正の証拠を社長へ報告したら実はグルで自分がクビになってしまうかもしれない。浮気を暴くと友人を一人失ってしまうかもしれない。これくらいならまだいいけれど、最悪、逆恨みで殺されるかもしれない。考えすぎかもしれないけれど

 

「ヤバい経済学」という書籍には日本が誇る国技、相撲の八百長疑いについて言及がある。少し昔に、問題視した元力士2人が告発を試みた・・・というエピソードが紹介されている。

2人は脅迫電話を受けるようになった1人やヤクザに殺されると友達に言って怯えていたそうだ。それでも彼らは東京の外国人記者クラブで記者会見を開くことにした。しかし、そのちょっと前に2人は亡くなった――ほんの数時間違うだけで、同じ病院で、同じような呼吸疾患で死んだのだ。警察は犯罪はなかったと宣言し、操作は行われなかった。

 

自分が当事者の場合、どうするべきか?を想像してみると、案外、映画程には行動できないな、と思うところもある。(誰だって大抵、死にたくはない)

 

加えて、部外者から見た場合も想像してみる。

時折、「不正に気付いていながら見過ごす人も同罪!」といった意見を目にしたり耳にすることもあるのだけれど、様々なリスク(死もありえる)を考えると、当事者に正義を強要させるのは躊躇する。。身近にあるものだと、いじめを見て見ぬフリ、だろうか。「見て見ぬフリをせず闘え!」と外から言うのはあまりに無責任すぎる。闘わせて、当人が代わりにいじめられる事になったら、それは自己責任なのだろうか。

 

もし正義を執るべきだと考える部外者ができることがあるとしたら、見て見ぬフリをする人を糾弾することではなくて、そういった告発を最小限のリスクで行える仕組みを支援することにエネルギーを注ぎたい。

そして、もし大きなリスクを覚悟して正義を執った人が現れたら、褒めたたえるとともに、何かしらの支援をしてあげられたらな、と思う。

 

 

就職した僕の3万円 < 大学生の弟の3万円。

前回の続きになります。

dora04.hatenablog.com

 

弟の将来を(兄なりに)心配しながら、弟の本棚を引き続き漁る。僕がそのうち買おうと思っていた本が置いてある。これ借りていい?と聞くと、いいよと言われたので、遠慮なく借りていく。

 

ふと、壁に張り紙があることに気付いた。いろいろとメモ書きが列挙されている中で、「睡眠時間を7時間にしてみる」という目標が書かれている。これは何か、と弟に聞くと、「友達と、睡眠時間を効率よくするって大事だよねって話題になって、とりあえず時間で試してみようかなって」・・・なるほど、と思いつつ弟のベッドに目をやる。マットレスと敷布団は固さも分厚さも良さそうだ。

ただ、枕が気になる。弟なりにろいろ試してみたらしいが、あずき?の入った3000円くらいの枕とのこと。

 

以前、肩凝りや首の痛みに悩まされていた僕は、整体に通うと同時に椅子や寝具にも結構な額を投じた。マットレスは効果が大きく実感できなかった一方で、オーダーメイド枕は絶大な効果を発揮していた。その枕の購入と計測は数か月待ち。購入した後も自分の体調や自宅の寝具に応じて高さや硬さを変更できる(相談もできる)優れもの。これを使いだして、肩凝りや首の痛みは格段に減った。

弟に勧めてやりたいがい、たぶん弟は、買わない。なぜかと言うと、3万円もするからだ。奨学金と僅かな仕送り、バイトで生活する弟には高価すぎる金額だ。

 

・・・お年玉代わりに、買ってやろうか。

 

3万円は、僕にとっても決して安くない金額だけど。でも僕の3万円と弟の3万円の価値は違う。おなじ3万円だけど、僕が使う事と、弟が使う事では価値が違うと思っている。若いほどに、お金の金額の価値は増す気がする。人生に与える影響が大きいと思う。僕自身、そう感じてきた。もし過去の僕に投資してやれるなら、そうしてやりたいもの。あの頃、どれだけ困ってたか。(そのために奨学金やローンという仕組みがあることは理解しているけれど、将来どのような待遇でいられるか判らない自分から借金するのは危険すぎると判断した。要するに借金する度胸がなかった)

 

ただ、自分の若いころを思い返すと、どこにお金を使うかも未熟な部分があるから、価値があっても、うまく使えないことが多いようも思う。そこで、僕がいろいろ試したうえで辿り着いた、弟が自分じゃ絶対手を出さないであろうこのオーダーメイド枕だ。普段の生活をきっと向上させてくれる。幸い、近くに計測所もあるみたいだ。

 

そうして、弟に3万円を渡した。ある意味、僕の過去に渡すようなもんだよなぁ、と。ちょっとした過去の僕への清算にも思える。よく子供に親の想いを託すなんて言うけれど、その簡易版だろうか。「兄ちゃんすごいね」と母が言うけれど、僕は自分の都合で、価値ある3万円を使っただけなんだけどね。

 

帰りの新幹線は、弟に借りた本を読みながら帰った。

返すのは、来年かな。


就職した僕、進学した弟。

この年末年始は地元に帰省した。2年ぶりに。

帰省した次の日、両親から「隣県まで弟を車で迎えに行くが、一緒にどうか」と誘われた。迎えに行って戻ってくるだけならば断っていたが、行くことにした。

久々にあの街を見てみたい、と思った。

 

僕は高校を卒業して、就職した。隣県のとある市に。

そこで働いていたのは2年弱、そこを辞めて上京したのはもうずっと昔で、そのあとその街に行くことは一度もなかった。

ところが偶然にも、弟が高校卒業後に進学したのは、その隣県のとある市だった。しかも、バイト先は、僕の住んでいたマンションの真ん前だ。こんな偶然もあるのだなと驚いた。(その隣県に進学したり就職する地元の人はそれほど多くない。1%くらいだろうか)

久々にその街を見てみたいと思った。

 

実家からその街へは車でほんの数時間。到着後、弟のバイトが終わるまで車で街を散策してもらった。夜中なので綺麗には見えないが、街並みはあまり変わっていないようだった。道もよく覚えている。昔勤めていた会社も、姿形そのままにあった。ただ、買収されて名前は変わってしまったが。

 

弟からバイトが終わったと連絡があり、弟の部屋に上がり込んだ。

玄関にはペットボトルが散乱している。部屋が汚い。これは酷い。

 

弟が母の指導を受けつつ部屋を片付けながら荷造りしている間に、僕は弟の部屋を見回す。工学部に進んだ弟の机の上にある参考書をパラパラとめくるが、さっぱりわからない。数式が理解できないというより、読み方がわからない記号がたくさんある。

英語の参考書もあった。「TOEICって受けてみた?」と弟に聞くと「一回試してみたよ、650点くらいだった」と返事が返ってきた。へぇ、すごいじゃん。

(昔、僕もTOIEC IPを受けてみたことがあるが、一問も問題が読めなかった)

 

その受け答えの合間にも、汚れたキッチンについて母の指導が続いている。たしかに汚いが、自炊するだけ偉いじゃないか。僕は米すら炊くことがないし、コンロすら置いてない。(ポットはあるからカップ麺は食べられる)

 

弟とは久々に会ったのだけど、身長も伸びて同じくらいになったし、腕相撲も互角になっていた。これで勉強もできるなら、完全に僕の上位互換じゃないか。

素晴らしいことで、このまま頑張ってもらって、将来は僕を養ってくれるところまで行ってほしい。

 

片付けがひと段落したようで、母が弟に声をかける。「家計簿はつけてるの?」

弟は「あ、数日つけてない」と返事をした。どうやら母が弟につけさせているようだ。お金の管理は大事なので、いいことだと思う。

どれどれ、どのような帳簿になっているのか・・・と覗き込むと、ノートに汚い字で「ボールペン108円」といった項目が列挙されいている。

なんだこれは。今時、アナログ管理?しかも、普通の大学ノートじゃないか!

 

え?なんでエクセルでやらないの?立派なノートPCを持ってるじゃないか!

そう言うと弟は「エクセルとか使い方が判らないし…」と言う。

まじかよ、もしかして、もしかしてだけど、ブラインドタッチもできない・・・?

「うん、できない。できたほうがいいかな?」

そりゃまぁ数年後には違う入力デバイスが発明されてるかもしれないけれど・・・少なくともあと5年くらいは使うだろうから覚えたほうがいい、と僕は答えた。

 

僕はパソコンには中学の時から触っていて、エクセルにもその頃から慣れ親しんでいたから、意外だった。そういえば、「wi-fiルーターって何?」とも言っていた。ADSLを開設したりフレッツ光に変更するために親を説得していた僕とは大違いだ。

 

しばらくすると、母と弟が通帳を見て悩んでいる。どうやら謎の引き落としがあるらしく、二人で項目の名称に覚えがないか、あーでもないこーでもないと悩み続けている。

・・・いやggrksかよ!目の前にパソコンもあるし、スマホもあるじゃないか!

と思いながら、「その項目はATMからの引き出しだろ、っていうか手数料払って毎回引出てるんじゃないよ!セブン銀行の思惑通りかよ!」と二重で驚く。

 

ああ、なんていうか、僕と弟はステータスの振り方が違ったんだなぁ、と感じた。

こんなんで、コイツは就職できるのだろうか・・・となんとなく心配になってきた。

(少しだけ、続く)